（大分県臼杵市深田）

　　臼杵磨崖仏拝観のエリア、日吉社にある

日吉社（ひよししゃ）五輪塔（県指定文化財、平安末期〜鎌倉時代初期、凝灰岩、高さ 102Cｍ）

一石五輪塔で、中尾（なかお）五輪塔の承安塔に似た形をしている

　（大分県臼杵市深田字木原）

　臼杵磨崖仏の国指定史跡内にある

木原石仏（国特別史跡、鎌倉時代後期〜室町時代前期、凝灰岩）

	仁王像吽形像（うんぎょうぞう）（像高 2.2ｍ）
	仁王像阿形像（あぎょうぞう）（像高 2.4ｍ）

仁王像は両像とも鼻の一部が欠けているが、病気回復を祈る人々により削りとられたといわれてる

　 （大分県臼杵市深田）

連城法師坐像、（満月寺境内にある。臼杵石仏を彫った人物といわれている）

真名野長者夫妻坐像（室町時代）、（連城法師像の向かって右横にある。石仏を造らせた人物といわれている）

　　　 水地（みずち）（王子）九重石塔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石仏と石塔！

深田 石鳥居（県指定文化財、室町時代、高さ 約330Cm)

旧 満月寺日吉社への参道跡と考えられている

　石鳥居-紀年順-目次

五輪塔紀年順

清水（きよみず）磨崖大五輪塔板碑（平安末〜鎌倉初期）

五輪塔-紀年順-目次

＊JR臼杵駅前から臼津交通バス 三重行きに乗車、「臼杵石仏バス停」下車、徒歩5分

（撮影：平成18年7月3日、平成20年11月21日）