素盞鳴神社(すさのおじんじゃ)(奈良県天理市佐保庄町)
素盞鳴神社 三尊石仏
素盞鳴神社 三尊石仏(室町時代後期 、花崗岩、高さ 78Cm 阿弥陀像高 26Cm 地蔵像高 27.5Cm)
舟形を彫りくぼめ、上部は蓮華座に坐す定印阿弥陀如来、下部は地蔵菩薩立像を二体 半肉彫りにする |
素盞鳴神社(すさのおじんじゃ) 地蔵石仏残欠
素盞鳴神社(すさのおじんじゃ) 地蔵石仏残欠(南北朝時代末期)
大きさは等身大、地蔵菩薩の頭部と錫杖頭、光背の一部を残す。端正に彫られた頭部が、太陽の光を浴びて存在を主張する |
素盞鳴神社(すさのおじんじゃ)青面金剛石像
素盞鳴神社(すさのおじんじゃ)青面金剛石像(江戸時代、花崗岩、高さ 83Cm 像高 43Cm)
舟形を彫りくぼめ、青面金剛像(庚申像)を半肉彫りする。下部に三猿とにわとりを配する
素盞鳴神社(すさのおじんじゃ)阿弥陀石仏
素盞鳴神社 阿弥陀石仏(室町時代後期、花崗岩、高さ 59Cm 像高 46Cm) |
舟形光背をつくり、蓮華座に立つ来迎阿弥陀如来立像を刻む
素盞鳴神社(すさのおじんじゃ)の石造物
素盞鳴神社 本殿
*JR桜井線「長柄駅」下車、東北東へ 徒歩 約16分。
(撮影:平成21年9月17日)