春日神社(かすがじんじゃ)石燈籠

 春日神社(かすがじんじゃ)(京都府木津川市加茂町里 中森)

  南北朝時代の作品で、装飾の少ない四角型石燈籠

春日神社(かすがじんじゃ) 石燈籠 (南北朝時代、花崗岩)

方形の請花上に、宝珠を載せる。
四角型の石燈籠は、本殿前、向かって左側に立っている 火袋は、火口二面、円窓二面で、円窓は小さな円孔のみを穿つ

火袋 火口

笠の軒は薄く、下端は水平にのび、上端は両端で緩く反らせる

中 台

上端は繰形座、側面は無地で、下端は下向きの繰形座を刻出する

竿は、正面に「奉 春日大明神」と大きく刻む。笠の後部を大きく欠損する。飾りの少ない、シンプルな形をしている。

基  礎

一石の基壇上に据える。側面は無地で、上端は繰形座、もしくは反花を刻んだのかもしれない。

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春日 神社 (かすがじんじゃ)

 石燈籠(いしどうろう)

*JR関西本線 「加茂駅」下車、北方向へ 約400m。

(撮影:平成22年10月13日)