常光寺(じょうこうじ)(兵庫県加古川市神野町神野332-1)
常光寺(じょうこうじ)五輪塔 (南北朝時代 、凝灰岩:竜山石、高さ 178Cm)
五輪塔 風・空輪、一石で彫成され、空輪は整った宝珠の形 | ||
本堂の後方約100mの山裾に安置されている | 五輪塔 火輪、勾配が急で、軒口が厚い。一部を欠損する |
五輪塔 水輪
最大径が66.4Cmで上部にあり、肩の張った壺型をしている
各輪に、五輪塔四門の梵字を刻み、梵字はやや小さく彫られている。高さが178Cmで、六尺塔として造られた |
五輪塔は、大永元年(1521)に没した守護大名 赤松義村の墓ともいわれている
五輪塔 地輪
背の高い地輪は、延べ石造りの基壇上に据えられている
常光寺 本堂
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常 光 寺
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*JR山陽本線 加古川駅前から神姫バス 神野行き又は甲南加古川病院行きに乗車、「東神野バス停」下車 東南方向へ約200m。
(撮影:平成22年1月26日)