大門（だいもん）石仏群（京都府木津川市加茂町南大門）

　　大門の近くにあった阿弥陀寺跡鎮守社の石仏、石塔などを寄せ集めた石仏群という

大門（だいもん）石仏群

地蔵仏を中心とした石仏群で、花崗岩で刻まれている。室町時代以降の作品

方形の石を枠取りし、内部を彫り込み、阿弥陀像を厚肉彫りする		方形の石を彫り込み、右手錫杖・左手宝珠の地蔵を厚肉彫りする

双仏石

五輪塔型が二基彫られた板碑		笠石が載った地蔵石仏

風化し苔生した地蔵石仏

　唐臼の壺（からすのつぼ）阿弥陀・地蔵磨崖仏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石仏と石塔！

大門無縁仏石造群

大門の近くにあった阿弥陀寺跡鎮守社の石仏、石塔などを寄せ集めた石仏群という

＊JR・近鉄 奈良駅前から、奈良交通バス 浄瑠璃寺行きに乗車、終点「浄瑠璃寺バス停」下車 徒歩。

（撮影：平成19年1月18日、平成22年9月7日）