臼杵磨崖仏といえば古園石仏の大日如来を思い浮かべるほどで日本を代表する石仏。大日如来を中心に左右各6体 計13体の石仏群
古園石仏中心の大日如来坐像
中央の智拳印を結ぶ金剛界大日如来は、ひときわ大きく造られ、左右に金剛界四仏(阿閦・宝生・無量寿・不空成就)を配する |
古園石仏 全景
増長天立像 | 不動明王坐像 | 勢至(せいし)菩薩坐像 |
大日如来を中心とし、向って左側の諸尊像(最左より6躯、下の画像に続く))
文殊菩薩坐像 | 宝生(ほうしょう)如来坐像 | 阿閦(あしゅく)如来坐像 |
向って左側の諸尊像
中心の大日如来坐像
無量寿(むりょうじゅ)如来坐像 | 不空成就(ふくうじょうじゅ)如来坐像 | 普賢(ふげん)菩薩坐像 |
大日如来を中心とし、向って右側の諸尊像(左より6躯、下の画像に続く)
観音菩薩坐像 | 降三世(ごうさんぜ)明王坐像 | 多聞天(たもんてん)立像 |
向って右側の諸尊像
古園石仏 全景
仁王 吽形像 (十三体の右端、多門天より少し離れた所に刻まれている)
古園石仏全景
(撮影:平成18年7月3日、平成20年11月21日)