定善寺寛永六年銘題目板碑(北壇 北向き、東から1基目)

 定善寺(じょうぜんじ)(宮崎県日向市大字財光寺7295)

   江戸時代前期 寛永六年(1629)の紀年銘がある板碑で、中央の題目部分は墨書きされていたと思われる。

     定善寺(じょうぜんじ)題目板碑 (江戸時代前期 寛永六年 1629年、凝灰岩)      -
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北壇北向き、東から二基目。中央は墨が残り、題目が墨書きされていたと思われる。下方は、紀年銘と供養者名が刻まれている。

最下方の根部は、薄く突出している。

板碑 頭部

頭部の山形はやや低く、下に二条の切込、額部は突出する。

板碑、下部

刻銘:「妙膳」、「寛永六年(1629)

定善寺寛永年銘題目板碑(南壇 南向き、東から1基目)

 定善寺(じょうぜんじ)(宮崎県日向市大字財光寺7295)

   江戸時代前期 寛永年の紀年銘がある題目板碑で、偈頌(げじゅ)は刻まれていない。

     定善寺(じょうぜんじ)題目板碑 (江戸時代前期 寛永二口・・銘 1625~44年、凝灰岩)      -
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南壇南向き、東から一基目(東端)。中央に「南無妙法蓮華経」の七字題目、下方両側に紀年銘と供養者名を刻む。

板碑、頭部

頭部山形、下に二条の切込、額部は突出する。

板碑、身部 刻銘:「寛永二口・・(1625~44)

身部の刻銘は、中央に「南無妙法蓮華経」の七字題目、下方両側に「妙口」、「寛永二口・・(1625~44)の刻銘がある。

板碑、下部

刻銘:「妙口」、「寛永二口・・(1625~44)

 定善寺(じょうぜんじ)寛文六年銘 題目板碑                  石仏と石塔-目次!

定善寺(じょうぜんじ)題目板碑群 四十基 (室町時代後期~江戸時代前期、凝灰岩)

向かって左側が北壇で背中合わせに各10基ずつ計20基、右側の南壇も背中合わせに各10基ずつ計20基の板碑が立つ。

 板碑(いたび)

*JR日豊本線 「日向市駅」から南方向へ徒歩 約15分。

(撮影:平成26年5月28日)