(国宝、平安時代後期)
第三龕は、金剛界大日如来を中心に右に釈迦、左に阿弥陀如来を並座させ、さらに外側に観音・勢至の二菩薩立像を配す
阿弥陀如来坐像(61Cm)、定印を結ぶ | 薬師如来坐像(61Cm) |
大日如来坐像(像高98Cm)、智拳印(ちけんいん)を結ぶ
第四龕は、半跏(はんか)の地蔵菩薩坐像を中心に左右に各五躯ずつの十王像を刻出する
第四龕全景
左側下段、十王像 三体 |
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右側下段、十王像 三体 |
第四龕、中心の地蔵菩薩坐像(像高 126Cm・写真:左)
左側、左端の十王像(90〜97Cm) | 左側、十王像 四体(90〜97Cm) | 右側、十王像 五体(90〜97Cm) |
ホキ石仏第一群、第三龕(:写真左側)と第四龕(写真:右側)
ホキ石仏第一群遠景
(撮影:平成18年7月3日、平成20年11月21日)