長野県、下諏訪駅から約25分 諏訪大社下社春宮近くにあり 高さ2mほどの自然石の上に阿弥陀仏の仏頭をのせてある。 「万治三年」(1660)十一月一日の銘が側面に彫られてあること から「万治の石仏」と呼ばれている。
岡本太郎の筆による案内
長野県諏訪郡下諏訪町
万治の石仏 頭部
万治の石仏(高さ2.7m、奥行き4m)