苗秀寺(みょうしゅうじ)宝篋印塔

 苗秀寺(みょうしゅうじ)(京都府亀岡市稗田野町佐伯大門47)

苗秀寺(みょうしゅうじ)宝篋印塔(南北朝時代、花崗岩、高さ 206Cm)

塔身正面、舟形を彫りくぼめ蓮華座上に四方仏を刻む(薬師坐像)
本堂に向かって右手、鐘楼の前の庭園に立っている 塔身西面、舟形を彫りくぼめ蓮華座上に四方仏を刻む(地蔵坐像)

宝篋印塔 笠

笠の段形は、下二段、上六段、隅飾は二弧輪郭付で内は無地、やや外傾する

塔身背面、舟形を彫りくぼめ蓮華座上に四方仏を刻む(阿弥陀坐像)
塔身西面、舟形を彫りくぼめ蓮華座上に四方仏を刻む(説法印の坐像) 塔身は、他の部分に比べ新しく、時代を感じさせない。後補と思われる

基  礎

基礎上端は別石で二段、側面は四面とも無地

相輪は、下から伏鉢・単弁の請花・九輪・単弁請花・宝珠。また、石塔は塔身に違和感があるが、よく整った美しい南北朝時代の作品

切石を囲って一段の基壇としている

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苗秀寺(みょうしゅうじ)本堂

永平寺、総持寺を両本山とする曹洞宗の寺院

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*JR山陰本線 亀岡駅前より、京阪京都バス 園部駅西口行きに乗車、「柿花バス停」下車 南西方向へ 徒歩 約10分。

(撮影:平成21年12月8日)