乗禅寺(じょうぜんじ)延文二年銘宝篋印塔

 乗禅寺(じょうぜんじ)(愛媛県今治市延喜甲600)

 乗禅寺宝篋印塔(下段左列、右から二基目)

塔身、金剛界四仏の種子を刻む(正面:東面)
重要文化財、南北朝 延文二年 1357年、花崗岩、高さ 196Cm 塔身、金剛界四仏の種子を刻む(北面)

笠の段形は、下二段、上六段、隅飾(すみかざり)は二弧輪郭付で内は素地

塔身、金剛界四仏の種子を刻む(背面:西面)
塔身、金剛界四仏の種子を刻む(南面) 塔身、東面 「ウーン」の種子 左側に「延文二(1357)十廿一」の刻銘

基礎上端は二段、側面は輪郭を巻き内に格狭間をつくっている

相輪は上部で折れているが完存。上から宝珠・請花・九輪・請花・伏鉢。

基礎の背面のみ無地で、他の三面は輪郭・格狭間

 乗禅寺五輪塔(左列、右から三基目)                    乗禅寺(じょうぜんじ)石塔群

乗禅寺(じょうぜんじ)左列 石塔群

中央が当該 宝篋印塔

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*JR今治駅から瀬戸内バス乗車 「延喜バス停」下車 徒歩10分

(撮影:平成20年5月27日)